読んだ本

「世界一流エンジニアの思考法」を読んでのメモ

「世界一流エンジニアの思考法」という本を読んだのでメモ程度に記録。 なんとなく、気になったところのみ。 情報を集めて仮説を立てて検証して、さっさとやってさっさと失敗してさっさと失敗を検証してさっさと改善など、色々モレもあり。自分にとって不要…

TikTokに関する本を読みました

I read a book at my local library two weeks ago. At first, I tried to borrow it but quit and decided to finish reading it at there. It is assumed that the book's contents are not very good. It says about TikTok. In my opinion, a book about…

「世界でいちばん透きとおった物語」を読みました。

久しぶりにこういうおもしろさの本を読みました。 こういう、がどういうかを書くと作者に申し訳ないので書きません。 読んで実感、体験した方がより楽しめるでしょう。 誰かやどこかに怒られるかもしれませんが、昔ながらのもの、押され気味なもの、アナログ…

“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか? 読みました

“未”顧客理解という本を読んで、よくわからなかったことがあったのでそれを書こうと思います。 まず、私のこの本で理解した、と思っていることを書いてみます。 売上を上げる、上げ続ける、最大化するには、ターゲットを絞ってその人達に向けた施策を行うの…

『「闘争」としてサービス』 を読んだけど難しくてさっぱりわからなかった

久しぶりに難しすぎて何のことやらわかない本をどうにかこうにか読んだので、何か書いておこうと思います。間違った理解なのか適切な理解なのか不明ですが。 私の認識をわからないなりに整理すると、サービスというものは、サービスを提供する側・提供される…

「死んだふり」で生きのびる を読みました

Today, I'm going to write I have thought with read a book. The book shows certain bug that pretend to be dead. This book begins a scientist who has been curious about bug's pretend to be dead. When he had interested in this bug's action, t…

晴れ、時々くらげを呼ぶ

Some novel that I came across at the library made me feel refreshed. It described high school students' day-to-day life, the so-called "青春". While I had read, I had come to mind a certain image that stands for story naturally. The main c…

「ケーキの切れない非行少年たち」を読んで考えたこと

先日、「ケーキの切れない非行少年たち」という本を読みました。その際の思いつきを残しておこうかと思います。 この本では認知能力が特に低い人の存在が紹介されていました。そういう方々への対応・教育は現在の義務教育などの教育システムでは対処しきれな…

「存在しない女たち」という本を読みました。

「存在しない女たち」という本を読みました。 女性がいかに様々な面で不利益を被っているかをデータなどを用いて明らかにしています。 今回はこの本を読んで思い浮かんだことをつらつらと、特に結論もなく書き残しておこうかと思います。 この本では先にも書…

問題解決のためのデータ分析応講座

「問題解決のためのデータ分析応用講座」という本を読みました。 データ分析応用講座ということですが、想定読者はデータ分析を本業としている方やそういう存在を目指している方向けではありません。 本業は別にあるけども、データ分析を行ってみたい、取り…

「読むだけ なるほど!英文法」良かったです。

「読むだけ なるほど!英文法」という本を読みました。 自分にはとても良かったです。 360ページ弱ありますが、解説している項目自体は覚える気が失せるほど大量、というわけではないと思います。 専門用語が多用されるわけでもないので、気軽に読めると思い…

「ウィトゲンシュタインの愛人」を読みました。

I read Wittgenstein's Mistress in Japanese. It's just like listening to Anne Shirley's chatter. However, this Anne is not that Anne. She looks like a losing dream and hope, remaining only imagination. This novel is filled with such her thi…

「日本人の勝算」を読みました。

The other day, I read "日本人の勝算" which is written by David Atkinson. According to the book, Japan is going to decline. Japan will not be able to maintain to produce and consume as in the past due to decrease in population. However, the…

D2Cが何となく理解できた気がします、本は微妙でしたが・・・

『D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略』という本を読んで感じたことを残しておこうかと思います。 タイトル通り、「D2C」について書かれた本です。 本の内容ですが、私の認識では、D2C企業はストーリー性を持たせた世界観のあるブランディ…

私もバーバラ

先日、小川洋子さんの「約束された移動」という短編集を読みました。 その中の「ダイアナとバーバラ」は、私の行く末が良い方にぶれた場合であり、今の自分でもあるようで、印象深い一編でした。 この「ダイアナとバーバラ」、内容は、バーバラと自称する市…

精神面のライフログ

「人は話し方が9割」という本がKindleの日替わりセールで499円だったのでつい買ってしまいました。 話し方で人生がうまくいく、ということだそうです。 タイトルから想像される通り、話す上でのテクニックが紹介されています。 例えば、こういうフレーズを使…

共感とは何なのでしょうか?

共感を得られるように、などとよく言っていたり、聞いたりしていたように思います。 私はその「共感」を自分のことのように感じてもらう、といった意味で使ったり、理解していたりしました。 とはいえ、どうすれば、共感を得られるのか、ということはわかる…

「センスは知識からはじまる」

先日、図書館で「センスは知識からはじまる」という本を借りたので、その内容を忘れない内に残しておこうと思います。 仕事であれ、ファッションであれ、そういった場で用いられる「センスが良い」などど利用される「センス」を著者の水野学さんがこういうも…

本物であることは重要

「美味礼讃」という海老沢泰久さんが書かれた本を読みました。 辻静雄氏が辻調理師専門学校のある辻調グループを築き上げていく様を描いた小説? 何が事実で何がフィクションなのかよく分かりませんが、読みだしたら次々と先が気になる展開ですぐに読み終わ…

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか

企業に就職しない働き方をしている人をフリーエージェントとし、どうしてフリーエージェントが増えてきているのか、フリーエージェントの生態系やこれからについての解説。 フリーエージェントが増えている理由として、企業・組織と個人の関係に簡単に切り捨…

FACTFULNESS - ファクトフルネス

世界の実態の解説と実態を捉え損なう理由の解説。2つの解説をしている本ですが、主要な方は捉え損なう理由です。 捉え損なう理由を意識して物事を捉えることの重要性が理解できます。それら捉え損なう理由とは、各種データの数値の見方、といった統計の知識…

最高の結果を出すKPIマネジメント

「最高の結果を出すKPIマネジメント」はタイトル通り、KPIについて丁寧に説明している本です。マーケティング関連の本などでもKPIは出てくるでしょうけど、それほど丁寧に説明されていないように思います。それだけに、貴重な本ではないかと思います。KPIは…