Rのfactorのlevelsの理解の仕方

相変わらず2日に1社書類選考に落ちている中、先日、Twitteを見ていて「医師が教えるR言語での医療データ分析入門‐改訂版(2022年) 」というudemyの講座?を知りました。キャンペーンか何か理由はわかりませんが、安くなっており1,300円弱だったので本を買うより安いじゃないか、その上、高評価、ということで購入してみました。

使えるようになった所で使いみちはないですがちょこちょこと見ています。
まだ全然初期段階ですが、早速、わかりにくいものに遭遇したので、それについて忘れても見直せるように自分なりの解釈を書いておこうと思います。

さて、そのわかりにくかったことは「factor」と「levels」です。特にlevels。
2度ほど動画を見た結果、要は名義尺度を扱えるようにするためのもの、と考えるとなんとなくいけそうな気がしております。
アンケート調査などで性別やイメージを聞いた場合のデータをこのfactorで扱えばよい、ということかな、と。
levelesは選択肢の数、具体的に一つずつ設定する。たとえば、選択肢が10個、1〜10まであれば、1,2,3と10までそれぞれを設定する。
そしてlabelsが選択肢の文言、集計・分析をした場合に表示される文言、という理解です。

とにかくよくわからないのが、levels。なんのためにあるのかさっぱりわかりません。これがないと困る理由は何なのでしょうか。
この先、動画を見続けていけばしっくりくるようになるのかもしれません。もしかしたら見落としているのかもしれませんが。

とりあえず、今のところはこの解釈で進もうと思います。