チャットの問い合わせは便利です


チャットによる企業などへの問い合わせ経験者の内、今後もチャットで、という人が約9割、とのことですが、私も回答者となっていたら、この9割に入ります。
チャットでの問い合わせで良かったことは仕事しながらできることが良かったです。電話だと何分も待たされますし、かけ直したとしてもつながらないですし。
今まで居た所は電話で個人的なことを問い合わせたりしても問題ないとことでしたけど、会社によってはそうではない所もあるかもしれませんが、チャットなら問い合わせていても周りからはわからないので可能になります。
他に良かったことは、問い合わせていろいろ聞いている内に、当初、想定していたこととは異なる判断を迫られる時などでも、ネットで調べて参考にすることが簡単だった、というものもあります。
ただ、私が利用したのは最近ではなかったので、チャットでの問い合わせ相手はAIではなく、最初から人だったと思います。AIだとどうなのか体験してみたくはあります。

チャットの問い合わせは、例えば市役所など、リアルな場所でもやってみたら便利そうに思います。スマホQRコードを読み込むとチャットによる問い合わせができるようになり、受付窓口がどこから教えてもらい、そこまでの経路もそのまま表示してもらって、更にはナビゲートもしてもらったり。ナビゲートまで行われると、行き先の部署に人が来ますよ、といった通知が届いたりなどするとか。



【 AI 】

最高の結果を出すKPIマネジメント



「最高の結果を出すKPIマネジメント」はタイトル通り、KPIについて丁寧に説明している本です。マーケティング関連の本などでもKPIは出てくるでしょうけど、それほど丁寧に説明されていないように思います。それだけに、貴重な本ではないかと思います。KPIはよく使われていますが、意外とよく分かっていない人も多いのではないでしょうか。

私は以前、KPIを考えて欲しい、と依頼されることがよくありました。
当然、何を目指すのか、目的は何なのかを聞きます。しかし、いくら聞いても曖昧ではっきりしない、ということばかりでした。
KPIという単語を出せば何か決まったような気になれて、そしてなんとなくそれっぽいことを言っている雰囲気を醸し出せるお手軽な言葉になっている環境でした。
私が関わっていた所ではKPI=KGIという人ばかりだったような気がします。
従って、効果検証調査などでも自分たちが向上を目指す数値をKPIと表現していました。

この本ではKPIをKGI、CSF(Critical Success Factor:最重要プロセス)という3つの要素で説明しています。ネットでもKPIの説明はいろいろあるかと思いますが、CSFはあまり見慣れないものかと思います。
個人的には、このCSFという文字が表す考え方が意識できるかどうかで考えたKPIの出来の良し悪しに差が出るように思います。
目的も無いままにKPI作成を依頼してくる人は、必要そうな数値を並べれば良い、それらの数値間の関連も気にせず、とにかく鍵となりそうな数値を見れば良い、と思っているのではと感じます。
ですが、この本で説明されているCSFへの意識があれば、そうしたこともなくなるかと思います。

また、単にKPI設定のための考え方の大きな枠組みを説明しているだけではなく、KPIを分数で表す場合、来場者数など変化する数値ではなく、目標数など変化しない定数にした方がよい、といったテクニック的なことも解説されています。


これからKPIを設定しなければ行けない人には当然、役に立つ本になるかと思います。
ただ、それだけでなく、KPIを利用して仕事をしているが、自分で設定したことがない人にも良いのではと思います。
また、KPIなんて知らない、考えたこともないけども、現在、何かことを進めたい、成し遂げたい、といろいろ検討している人や実際に取り組んでいる人で行き詰まりを感じている人なども、この本を読んでKPIの考え方を取り入れると意外と前進できるのではと思います。
本ではダイエットや読書をする場合についてのKPIの例も書かれています。
例えば、受験生など計画的に勉強を進める、ということがより効率的にできるのではないかと思います。学生生活時や就職してからもこの本にあるように目的の達成に影響する要素を分解して、達成までのプロセスを意識して重要なことは何かを突き詰めて、進めるという考え方は役に立つことになると思います。 文章も難しいものではないと思いますので、ちょっと寄り道する感覚で読んでみると、いろいろな場面で役立てられる考え方が手に入るかと思います。


正直屋のCMにを見て思ったことは外れていたようで、お恥ずかしい


以前、正直屋という企業ののCMを見た際に、どうしてこのようなCMにしたのだろうか?、自分が関わっていたとしたら確実に反対しただろうな、と思っておりました。
そのCMは次のCMです。


このCMを最近、見かけました。また見かけたということは、正直屋はこのCMによるマイナスの影響を受けなかった、ということかと思います。
ということは、私が考えていたことは妥当ではなかったということになる訳です。
意外といいますか、そういうものなのだな、と思いつつ、これは私が知った風な気になっていたということですね。 ということで、知った風な気になって冷ややかに見ていた考え違いを残しておこうかと思います。

私が、このCMを否定的に見た理由ですが、まずは、正直屋の企業姿勢、ブランドイメージにマイナスということです。
次に、正直屋の何かに問題がある、と受け取られかねない、ということです。

一点目の理由の説明です。
そもそもこのCMのフォーマットはパナソニックが問題のある製品の回収を呼びかけるために行ったものが最初ではないかと思っています。その後、様々な企業が同じような製品回収であったり、消費者が不利益を被る可能性を防ぐための告知などの際に、このCMのフォーマットが利用されてきたように思います。
今では多くの方が、同様のフォーマットのCMに接触すると、何か放置していると良くない問題がある、といった認識をされるのではないかと思います。
結果的に、このCMフォーマットが、緊急地震速報の警告音のような、何か重要な内容では?と言うことで注意を惹けるものになったのではと考えられます。
それをどこかの企業が自社の宣伝に利用すると、このCMフォーマットでの例外が生まれることになり、うまい具合に世の中の役に立つものになったCMフォーマットの効果が損なわれかねません。
昨今ではSDGsやESG投資など企業の社会への良い働きかけ、良い影響を及ぼすかどうかが評価される様になっているますが、それはここ最近ということではないと思います。そのような中で、このCMフォーマットの例外を作ることは世の中にとって有用になったものをダメにする行為と考えられます。となれば、ダメにすることにつながることを行った企業がよく見られるとは思えません。 こうしたことから、このCMはダメだと考えました。

二点目の理由は、このCMフォーマットは人の注意を引きやすくなっていると考えておりますが、その分、自分に関係のある内容かどうかもしっかり判断され、関係ないとなればじっくり見てもらうことはないと思います。そうなると、単に企業名や商品名だけが残り、詳細はわからないけども、どこそこの企業、なんとかっていう商品に何か問題があるんだな、という認識をされるのではと考えられます。
これを正直屋に当てはめると、関係のない人は詳細は不明だけども、正直屋、というところに何か問題があるんだな、という認識を持つ、ということになり、正直屋にとってはマイナスの影響が大きい、と考えました。

以上のように考えていました。YouTubeでは批判コメントがありますが、実際はそれほどでは無いのでしょうね。世間の生活者とのズレを感じさせられました。


観光地で歩行支援ロボットを使う、というのは面白い


以前、とあるお寺へ行った際、高齢女性3人組が前をゆったり歩いていて、追い越せないので広いところに出るまで後ろを歩いていたことがありました。
その時、聞こうとしたわけではありませんが、聞こえてきた話があり、そういえばそうだな、と思ったことがありました。
その話とは、若い頃はお寺なんて興味が無かったけど、いざ興味が湧いてお寺とか神社へ行こうと思っても、足が悪くて思うように行けない、というものでした。
起伏の無いお寺や神社もありますが、同様にそうではない所もあります。
この時のお寺は山全体、というと大げさですが、下の方からいくつかお堂などがあり、結構見晴らしの良い所に本堂があるお寺でした。
階段が続く寺社や山城など、登ることが大変な観光地には杖が無料で使えるようにしてあったりしますが、それを考えると、歩行支援ロボットがあるなら行ってみようということで高齢者などの集客に成功する可能性は高いのかもしれません。


【 AI 】

いよいよ日本でもAIスピーカーが広まり方が大きくなるのでしょうか


昨年末のアマゾンで、Echo Dotが安くなっていたので買ってみようかと思いました。ですが、PlayStationPSVRのキャンペーンにつられて買ってしまったので、Echo Dotはまた別の機会で、と考えています。この時にプレステのキャンペーンに走った理由は、Echo Dotを買ってどうしよう?という事があったことが大きかったです。
一応、いろいろある家電はまだ使えるので買い換える必要がなく、それであれば、Echo Dotがあっても天気を聞いたりだけになりそうですし、と考えていると、WiFi スマートプラグというものがあることに気づきました。
購入はまだなので、どのようなものか分かりませんが、既存の家電をこのプラグに刺せば、Alexaに話しかけて電源を入れたりすることができのかな、と思っています。
私は朝、起きてテレビの電源を入れてぼんやりニュースなどを見ないと、2度寝する質のようなので、起きたら瞬時にAlexaにテレビを付けさせて、部屋も明るくするなど2度寝を防げれば、と思っています。はきはき喋らなくても聞き取ってもらえなければ困りますが。
パナソニックなどいろいろな企業がAIスピーカーを出すようなので、お求めやすくなるまでにやってみたいことを考えて置こうかと思います。


【 AI 】

ドローンの自動運転ってあるんでしょうか


【 AI 】

オンライン・オフラインの融合は試行錯誤されていて面白そう


無職になる前には、主にオフラインのことに関わることが多かったのですが、オンラインのことも考慮していろいろやってみたかった、という思いがありました。
その頃は、そもそもデータが入手しづらかったです。なんだかんだ言ってポジショントーク大好き人間が多かったので、なんとなく進めにくかったですし。それにそもそも融合までしなくても、現状、問題なく日々の営みをこなして行けている、ということもありましたし。融合したくてもすれば、今、順調に行えていることを変えていかないといけない、それは大変、それは面倒、今でも特に問題ないのでは、などなど、じんわりと伝わってくる抵抗感がばかばかしかったです。
そんなわけで、とりあえず、データを見る環境を作る、ということをやってみました。まずは見るだけ、見れる環境を用意するだけ。諸々のデータを一緒にして共有するだけ。そこから始められるように。
うまくいっているのか分かりませんが。


【 AI 】

【 調査 】

電波で充電


電波で電気を補うサービスが登場しているようですが、これは電波を利用する側のサービスのようですから、将来的には、日本では携帯キャリアがお怒りになって規制がかかり、キャリア側がタダノリさせない、ということになるのでしょうか。あるいは、キャリアが電力供給事業に乗り出すことになるのでしょうか。
乗り出すとなると、5Gだとか、中国は6Gにも着手などといったニュースも出ていますし、空いた周波数があるとそれで行えたりするのでしょうか。
自社キャリアのユーザーのスマホの充電を電波からできるようにしてあげることで、充電を気にせずスマホを使えます、なんて訴求ができそうですが。
でも、これは1社ができればどこでもすぐに真似できるでしょうから、差別化というよりは、スマホに限らず、タブレットやPC、スマートウォッチなどでも使えるようにして、新たな継続的に収入を得られるサービスにしていくのでしょうか、と思いましたが、勝手に利用できるので、充電できる機能を発売する際に利用料を上乗せしたりするのでしょうか。何にせよ、利用者からすると便利なサービスに感じます。


【 ロボット 】