盛大に落ち続けています

2019年も9月となり、どれくらいの企業の求人に落ちたのか、ふと調べてみました。
その結果を応募した雇用形態別に整理してみました。

雇用形態 応募数 書類選考通過数
(面接実施数)
落選数
正社員 77 3 74
契約社員 3 1 2
派遣社員 20 2 18
アルバイト 1 0 1
総計 101 6 101


改めて見ると自分のダメっぷりがよくわかります。
数は予想していませんでしたが、結果については当初の予想通りとなっております。

さて、結果を見ると、派遣の施設見学という面接とは言ってはいけない面接を入れた書類選考通過率は6件で、約6%です。派遣の面談を除けば、約4%。
しかし、この6件、派遣を除き、実際に書類選考が行われたと考えられるものは4件中、2件のみです。なぜ、その様に判断するかというと、履歴書や職務経歴書をデータや紙で提示する前に面接日時が決まったものが2件あったからです。従って、厳密にいうと正社員・契約社員での書類選考通過率は2.5%です。

この結果を見て、転職活動は大変なんだな、と思うのは早計です。
私の場合、能力の問題はもちろん、それ以外にも、会社の偉い方々がお世話になっている由緒正しいお寺での座禅の研修の実施理由を新卒時に求めたことで、協調性がなく、調査員としての資質に欠けるので、これ以上働いてもらうつもりはない、ということで辞めるような人間性の問題など、色々と問題だらけですので、一般化されない方がよいかと思います。

数字を見るまでもないことですが、ファインディングといいますか、明確になったこととしては、これまでやってきたことは、今後、何かしら使いみちはあるかもしれませんが、無駄になったということですね。