教科書にのること間違いなしの2020年も半年を少し過ぎました。
中途半端ですが、つい先日、書類選考不通過の連絡があったので、ついでに上半期を振り返ろうかと思います。
まずは、つい先日、いただきました書類選考不通過については、マスメディアンを通してエントリーした、株式会社ベストインクラスプロデューサーズと株式会社ジェイアール東日本企画からのものです。珍しく不通過理由が記載されていました。
応募企業名 | 不通過理由 |
---|---|
ベストインクラスプロデューサーズ | 即戦力感がない |
ジェイアール東日本企画 | スキル不足 |
エントリーして申し訳ございません。身の程知らずでお恥ずかしい以外にない理由でした。これはもうマスメディアンからのあなたはもう2度とエントリーしないようにという最後通牒でもあるのでしょう。
さて、今年の結果は下記のとおりです。ついでに比較対象に昨年のものを参考までに載せておきます。本来なら同じ期間にすべきですが、そこまで細かく記録していなかったので1年分です。
総期間 | 2020/1/1〜7/30 | 2019/1/1〜12/31 | |
---|---|---|---|
総応募数 | 223 | 77 | 146 |
正社員応募数 | 155 | 53 | 102 |
派遣社員応募数 | 60 | 22 | 38 |
書類選考通過率 | 3.59% | 2.60% | 4.11% |
正社員のみでの書類選考通過率 | 2.58% | 1.89% | 2.94% |
派遣社員のみでの書類選考通過率 | 6.67% | 4.55% | 7.89% |
日数/総応募数 | 2.58日 | 2.74日 | 2.50日 |
日数/正社員応募数計 | 3.72日 | 3.98日 | 3.58日 |
日数/派遣社員応募数計 | 9.60日 | 9.59日 | 9.61日 |
総応募数が正社員・派遣社員の応募数の合計と合わないですが、契約社員やアルバイトでも落ちており、その数値は少ないので省いているからです。
総じて、今年の数値は悪くなっていることがわかります。
改めて見ると、正社員の仕事に応募した際の書類選考通過率が2%を下回り、ほぼほぼ0%です。
別な表現をすると、無職になってから約3日に1社落ちていることになります。
ダメモト感を持ちつつも、今度は、などと思っていたりで楽観的、というより、これぞ正しくダニング=クルーガー効果です。
こうも悪い結果であれば、何をどうすればということではなく、根本的に間違っているということでしょうね。
そして、その理由のすべてなのか1つなのかが、記述の2社の不通過理由ということですね。
これを見て、厳しいんだな、と思われるかもしれませんが、それは早計かと思います。
私にそれだけ問題が多い、ということで、一般的な就職・転職が厳しいかは不明です。
それにしても思うような表にするためにもマークダウンでの作表方法を学ばねば。