2019年も終わり、2020年がスタートしたので、私の昨年の就職活動の振り返りをします。
雇用形態 | 応募数 | 書類選考通過数 (面接実施数) |
落選数 |
---|---|---|---|
正社員 | 101 | 3 | 98 |
契約社員 | 3 | 1 | 2 |
派遣社員 | 39 | 3 | 36 |
アルバイト | 2 | 0 | 2 |
総計 | 145 | 7 | 138 |
書類選考通過率は全体で4.8%。
9月時点で7.0%、9月の集計時以降のみで見ても2.3%、ということで、なんの進歩もなしという結果でした。
正社員のみで見ると、3.9%から2.9%。
派遣社員のみで見ると、10.0%から8.0%。
まったく良いところなしです。
100社落ちてるわけですから、本来ならもっと早い段階で、自分の経験が活かせる仕事は諦めて未経験の仕事に応募すべきところなわけですが、できていませんね。
未経験の仕事となると、選択肢が多くなりますから、「選択の科学」という本で読んだジャムの法則発動でしょうか。
経験・スキルの損切をしないといけない状態ですが、損切とはなんとも難しいものですね。
たいした経験・スキルではないのに、ですよ。
この様な状態で私の周りの小さな世界が憂鬱な年明けをしたさなか、大きな世界はアメリカとイランがどうにかなりそうで、私の状況が良くなる可能性はますます小さくなりそうです。
私の周りの小さな世界はどうしたって悪くなるでしょうけど、大きな世界が悪くならないことを望むばかりです。